ボーナスに頼らない考え方!ボーナスは期待しちゃいけない。

会社員2年目ののハヤブサです。
ボーナスもらえた最高!
という人もいれば
ボーナスもらえなかった…
とがっかりしてしまう人もいると思います。
普通ボーナスって出るものだと思いがちですが、ボーナスって会社からしたら出しても出さなくてもいいものなので
ボーナスに期待してしまうのはいいとは言えません。
ボーナスありきの生活に頼ってしまったりすると、ボーナスがもらえなくなったりした時の落ち込みが大きくなったり生活への影響が大きくなってしまいます。
今ボーナスを貰えている人も会社の業績悪化などによりもらえなくなったりする確率はゼロではありません。
なので今回は
ボーナスに期待しないための考え方
について解説していきます。
この記事を読むことで
ボーナスに振り回されなくなります
ボーナスがあってもなくてもいいよ
って思えたら気持ちも楽だよね!
興味がある方はぜひ読んでみて下さい。
ボーナスを支給するかは会社の自由
ボーナスは絶対支給されるものだ!
と思うかもしれませんが
ボーナスは支給するかどうかは会社の自由です。
つまり、
会社にボーナス支払いの義務はないということになります。
「ボーナスは必ずもらえる!」
って期待しちゃいけないね(^_^;)
ボーナスを払わなくても法律違反にはならない
ボーナス(賞与)の支払いについては法律で定められていません。
つまり、
ボーナスを出さなくても法律違反ではないということです。
ボーナスが出ない会社は約4割もある

株式会社ライボが運営するJob総研の調査によると、
2022年冬のボーナスについては
ボーナスが支給されない会社は実に約4割もあるとの結果が出ています。
意外と多い印象です。
因みに、
ボーナスの平均額は約70万円、中央値は約55万円になっています。
ボーナスに期待しない考え方
ここまで、ボーナスの支給についてお話してきましたが
ボーナスにはあんまり期待できないことが分かります。
そこで、
ボーナスに期待せずに生きる考え方
を解説していきたいと思います。
収入の10%を貯金しておく
普段から貯金をして心にゆとりがあればボーナスがあってもなくても気持ちの変化は小さいはずです。
分かってるよ!!!
でも貯金出来たらできたら苦労しないよ
貯金する方法は色々ありますが、個人的にオススメなのは
給料の10%を予め貯金して生活することです。
例えば、手取り20万円なら2万円を貯金して残りの18万円で生活をする
みたいな感じです。
最初はめっちゃきついですが、慣れるとそうでもなくなってきます。
え?たったの2万?
って思うかもしれませんが、塵も積もれば山となるです。
仮にサラリーマンの生涯賃金を2億円とすると
10%貯金で2000万円貯めることができます。
これで老後2000万円問題も解決だね☆
(そんな単純な話ではないですが)
詳しくはこちらの本に書いてあるのでになる方はチェックしてみて下さい。
投資を始める
最近、投資投資って騒がれていますよね。
僕は必ずしも投資をする必要はないと思いますが、資産を作っておくという意味では投資をした方がいいと思っています。
投資は基本的に10年、20年と長期運用をしてお金を増やしていくので、すぐにお金が増える訳ではありませんが、将来的に資産が増えればボーナスへの依存は減ると思います。
投資について不安という方はリベラルアーツ大学の動画(リベ大)や書籍がすごく参考になります。
僕も最初はすごくすごく投資をやるのが不安でした。でも、リベ大の動画や本で勉強して投資に対する不安が減りました!
副業する
副業を始めて給料以外の収入を得ることができれば、
ボーナスがあってもなくてもいい
と心に余裕を持つことができます。
副業は
稼げるまでに時間がかったり、自分の自由な時間が減る
などのデメリットがありますが
逆に、給料以上に稼げるなどのメリットもあります。
代表的な副業として
・せどり
・動画編集
・ブログ/アフィリエイト
・プログラミング
・ハンドメイド
などがあります。
副業についてもっと知りたい、やってみたいという方はリベ大の動画や書籍がオススメです。
「ボーナスは元々ないもの」と思うようにする
そもそもボーナスはないものと思うようにする
と気持ちが楽になると思います。
人は何かに期待すると、その期待が外れてしまった時に怒りなどの感情が起こります。
それならそもそもボーナス自体に期待しない
という考え方を持つのもアリです。
まとめ:ボーナスがなくても余裕が持てるようにしておこう!
改めていうと
ボーナスは必ず支給されるわけではないです。
なので
ボーナスに依存しないような考え方・スキルを身に付けておくことが大切です!
もちろん、自分が社長だったら一緒に仕事をしているメンバーへの感謝の一意としてボーナスをあげられる人でありたいなとは思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。